人間もAIも完璧じゃないよねって話
- 名市大生協学生委員会
- 8月13日
- 読了時間: 2分
はじめまして、こんにちは。今年4月からGIに入りました、かぷりこです。GIに入ったと言っておきながら、日程等の都合上未だにセミナーや各企画に参加できていないことを踏まえるとまだまだですね…後期は!後期は色々参加するつもりですので!
大学に入ってから早4か月…もう夏休みが始まってしまいました。私の夏休みはアルバイトに明け暮れる日々から始まり、今は絶賛風邪をひいている最中です。
昨日、とりあえず寝ていようと思い12時間ほど寝ていたところ夢と現実が混同したのか、足を思いっきり壁にぶつけまして、親指の爪が少し欠けましたね。これを「泣き面に蜂」と言うんだなと寝ぼけた頭で考えていました。このことわざを体現したくはなかったな…
そもそもの風邪の原因は予定を詰め込みすぎた結果の体調不良だと思います…皆さんも楽しい夏休みのためには休息も必要だと肝に銘じておいてください。
さてさて、日頃自分の思うがままに文章を綴ったり、面白い話をする才能なんてない私は「ブログ」とは一体何を書くべきものなのか未だにわからぬまま文字を書き連ねているのですが、ここまでの流れって大丈夫なんでしょうか。ちょっと不安すぎるので一度文明の利器に頼ってみようと思います。お察しの方もいらっしゃるかもしれません、chatGPTです。
私「ブログに何を書いたらいいのかわからない」
chatGPTは優しくこう言いました。
「まずは、思ったことを素直に書いてみましょう。」
……いや、それができたら苦労してないんだよなあ…
しかも続けて、
「読者に語りかけるようにすると親しみやすいですよ!たとえば“こんにちは、最近どう?”みたいな感じで」
……それ、もう最初にやったんだよなあ…
結局、AIに頼っても「自分でなんとかするしかない」という深い学びを得て、私はまたキーボードを叩き始めたのでした。こんなに自立を促すAI、逆に新しい。
……というわけで、ブログ初回にして、風邪と爪とAIに振り回されるという波乱の内容になってしまいました。一体誰がこの内容を想像したでしょうか。少なくとも私はしていません。
でも、意外とこういうどうでもいい話の方が、あとから思い出すとじわじわ来る気がしてます。大学生活って、めちゃくちゃ充実してる瞬間より、こういう「足の親指が犠牲になった日」とかの方が、何か心に残るんですよね。負け惜しみじゃないです。たぶん。
ではでは、どうか皆さんも、健康と爪を大事に、良い夏をお過ごしください!
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