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嫌いな食べ物って、どういう概念?

  • 執筆者の写真: 名市大生協学生委員会
    名市大生協学生委員会
  • 5月28日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは! 17期のほにほにです。

 このタイトルの疑問は、僕が幼稚園児のころに抱いていた疑問です。ひいては、GIの活動にも関わるような、関わらないような……。

 

 幼稚園児のころのぼくは、食べ物に対して好きとか嫌いとかを思う意味が分かりませんでした。ぼくの感覚では、例えばトマトは不味いです。口にすると思わず吐いてしまうほど不味いと感じる味覚を持っていました。しかし、じゃあトマトのことが嫌いかといわれると別に……。嫌いではないわけです。その感覚は好きな食べ物に対しても同様で、カレーを美味しいと感じる味覚は持っていましたが、好きかといわれると別に。身体的感覚と感情が全く結びつかないので、好きな食べ物、嫌いな食べ物という表記に全く納得がいっていませんでした。「美味しいと感じる」というのを好き以外の単語で表してよと思いました。

 

 小学生のころになると、納得がいっていないどころか、この表記に対して「明らかに悪影響があるだろう」と思うようになっていました。というのもみんな、謂わば慣用的に好きとか嫌いと言っているわけではなく、「本当に嫌いなような」振る舞いをすることがあるのです。トマトを見たリアクションが、「あ、不味いと感じる食べ物だ」ではなく、「嫌い! 見たくもない!」といった感じです。そしてしかも、その反応が「食べ物以外にも適用されている」ように見受けられるのです。

 

 不味い食べ物→嫌いな食べ物

 難しい算数→嫌いな教科

 接してみて苦手な同級生→嫌いな人間

 ……

 

 衝撃を受けました。色んな、「不味い食べ物は嫌い」のかたちがあるように見えるのです。でもそれって、最初から「接してみて苦手だな」「算数って難しいな」ととらえるようにすれば、だいぶ嫌いなものが減ってストレスフリーになるんじゃないのかなぁ……と。

 

 とはいえ現在の僕自身は、「何でもよくね? それはそれで便利なこともあるし」って感じの熱量なんですけどね。汎用的な人間関係においては多分、ある程度メタ認知したうえで「不味い食べ物は嫌いな食べ物」っていう方が上手くやれることが多そうだし。

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