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あるアルカリ金属のひとりごと(一)

  • 執筆者の写真: 名市大生協学生委員会
    名市大生協学生委員会
  • 8月18日
  • 読了時間: 3分

こんばんは。かりうむです。

諸般の事情によりPCのブラウザが使えなくなり、急遽文章だけ取り出してこれを書いています。よくわからない空白や改行があるかも。

11回目ということで、少しタイトルを変えました。しばらくこれで書いていくと思います。


無事に全学部でテストが終わってからだいたい2週間くらいが経ったでしょうか。部活やサークルの活動回数が増減したり、あるいは生活リズムが完全に夏休みモードに入ったりと、大きな変化を迎えつつあります。


GIとしてスタッフ参加した経済・総合生命理、さらにはGI外で一学生として参加した薬学部のオープンキャンパスなど、すっかり「後輩を迎える」立場として動くようになり、だんだんと慣れてきた最近です。

あれほどまでに毎日会ってきた学部やサークルの人たちとしばらく会うことがなくなり、せいぜいSNSで接するぐらいになった今となっては、むしろ大学外の人と話す機会の方が多いという状況に。

1年前、とてもそのような機会で積極的に話せるような勇気を持っていなかったことを考えると、だいぶ成長しましたね、まだまだ成長途中ですが。


7月をもって成人したということで、ここからアルコールとの付き合い方に関する文章があったはずなのですが、残念ながらPC不調の間に消えてしまいました。もう一度同じぐらいの長さを書いてもいいのですが、あまりに時間が遅れてしまうので今回はまったく別の話、「同窓会」について話そうかと。お酒は二十歳になってから。次回話しますね。


中学を卒業してから5年目、高校を卒業してから2年目。

こうなってくると「同窓会」という単語がたまに聞こえてくるようになります。あるいは「成人式」という形かもしれませんが。

もちろん、OB・OGが一斉に集う大規模な同窓会とはちょっと違って、「久々に会おうぜ」くらいの軽いノリであることには変わりがないのですが、それでも濃い、濃すぎる長い時間を過ごした友達と会うのはかなりうれしいものです。正確には覚えていませんが、たしか来月に早くも高校のころの部活の同窓会のようなものがあった気がします(私は高校のころ軽音楽部に入っていました。いまと同じキーボード担当です)。

当然、このような集まりではいくらか出費があり、大学のサークルや部活での合宿などと合わせると気づきたくないほど多くのお金がはるかかなたへ飛んで行ってしまいますが、それは夏休み中のバイト代がどうにかしてくれるでしょう。

そんな「同窓会」ですが、よほどのことがない限り、「変わった」「変わってない」なんて会話から始まります。田舎から名古屋にある高校に通っていたこともあって、中学の同級生からすれば「変わった」といわれるでしょうが、高校の同期からするとどうなのでしょうか。年数で見てもたった2年、でもインスタなどを見るとたった数年前と全然違う生活や投稿をするようになった人が多いのは、単に高校のほとんどが新型コロナの影響の下にあったことだけが理由ではないでしょう。

大学に入ってすぐのころに、「軽音系のサークルに入る」なんてことはもともと伝えていたものの、GIに入るようなキャラクター(?)ではなかったので、ずいぶんと驚かれたものです。なにせ、自分でもはっきりと理由をもって入ったわけではなかったのですから。今はとても楽しめています。


そんなことを考えるようになったこの夏休み、有り余った時間は、遊び、大学図書館での復習(冷房代と光熱費の節約!)、長めのシフトでのバイトなどとよろづのことに使っています……懐かしいフレーズですね。

学部によって違いはあるとはいえ、平均すればあと夏休みは1か月ほど。あなたは何をしますか?


それでは。またお会いしましょう。


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