どりあん夢うつつ⑤
- 名市大生協学生委員会

- 12月3日
- 読了時間: 2分
こんにちは、17期広報班のどりあんことDream and Realityです。
いやTBFっていいですよね。……と申しましても、11月末の東海ブロックフェスタなる交流会のことではありません。残念なことに、これを書いている私は「まだTBFに参加していないDream and Reality」なものですから、逆立ちしたとて書けるはずもないのです。
はい、私が紹介するのは「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」という人形劇です。好きな作品、人に勧めたい作品は数あれど、「人形劇」であるという一点において物珍しさが際立っています。
まず、実写ならではの迫力に満ちたアクションシーンを見て頂きたい。これがもうCGに彩られて、人形が繰り広げる殺陣とは思えない域に達しています。剣を交える度に火花が散り、顔が炎に照り映える。4期+映画3本の間にクオリティは上がり続け、美しさすら感じるようになるのです。
そしてこの作品、セリフ回しが良いのです。錚々たる声優陣が魂を吹き込んだ一言一句が、私の琴線をかき鳴らしてやみません。
「言ったはずだ……お前は私の鶯だと」
「美しさに魅入られ、歓びに酔う心を持ち合わさぬとするなら、何故この世に生きている意味があろうか」
「証など立てるまでもなく、我が剣は天下に無双だ」
どうでしょうか、唐突な布教でしたが興味を持っていただけましたか。広報班はクリスマスツリーを鋭意制作中です。それでは皆様、またお会いしましょう。Dream and Realityでした。
※追記
TBF楽しかったです。みぎなつで会ったNITの2人、向かいのホームからブログ読んでます!と叫んでくれた方、ありがとう。あなたのGIに笑顔がありますように。


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