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  • 執筆者の写真名市大生協学生委員会

滝行のすゝめ

こんばんは。またまた委員長のにこです、、、

またかよって思った方、すみません!私もこんなタイトスケジュールだとは気が付きませんでした。

いろいろ事情がありまして、、、来週からはちゃんといろんな子が回していきますよ!


そして今回は書くことが何もない。


次の私の番が来た時に備えて、この記事を読んでいる方にお願いです。

""""""""""""""テーマをください!""""""""""""""

この記事にコメントでもしてみてください。きっと届きます。



もうすぐ夏休みが終わるということで、夏の思い出にでも触れておきます。

この間、GI合宿に行ったのは皆さんご存じかもしれませんが、、、

その一週間前くらいに人生初の滝行に行ってきました。

きっかけは特にありませんが、なんだかむしゃくしゃするので決心。



当初一人旅の予定でしたが、なぜか姉も仕事を休んでまでついてきて二人で行くことになりました。

めっちゃ暑いし鳥羽までの道のりが遠すぎて、滝行する前から疲労困憊。

ところがどっこい、滝がある森についたらあまりにも涼しくて帰りたくないと思いました。


仁平に着替えていざ、滝行!

と、なるはずが、事件発生。私の足にヒルがくっついていて現場は大混乱になりました。

そして前日の大雨により水量がすさまじい!草履が流され、首はもげそうな勢いです。

たまたま一緒だった同い年の女の子と三人で交互に入り、お願いごとや今までの懺悔的なことを唱えました。それを三回繰り返し、しっかり穢れを落としました。

とてつもない水量のおかげで、こころなしか肩こりもちょっと改善しましたね。


振り返ってみればとても楽しく、素晴らしい経験でした。

欲を言えばもっと滝行の時間が長ければいいなと思いました。

終わった後は生まれ変わったような心地がしましたよ~一言で言うなら爽快感です。


ガイドさんが割と変わった方で、それも面白かったです。

旅先で新たな出会いが生まれうれしかった。これが旅の醍醐味ですね。


帰りはあまりにも疲れていたため、近鉄の特急に課金しました。

近鉄特急のすばらしさにも改めて気が付くことができた貴重な旅でした。

みなさんも行き詰まったら滝行行きましょう。


穢れを祓ったところでこれからの人生も頑張っていきましょうか。

では、またいつかお会いしましょう!

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