冬なので
- 名市大生協学生委員会
- 2024年12月11日
- 読了時間: 3分
お久しぶりです。委員長のにこ☻です!
今日は冬なのでGIについて語っていきます。真面目な話の回は伸びないけど最後まで読んでください!!一生のお願いです!!
GI活動をしていると少なからず挫折を感じる時があります。
それは認知度の点もありますが、大学生の皆さんの態度でも感じることも。
こんなに部員が頑張って用意してもほとんどの人にはスルーされてしまいます。
空コマや部会の時にみんなで工作したり、ポスターを設置したり、景品を手配したり、当日のシフトやマニュアルを作成したりなど、多くの時間をかけて準備しているものばかりですが、いざチラシを配るとそっけなく返され、ごみ箱に捨てられてしまいます、、、。
ごみ箱に捨てられた紙をみて私は毎回お葬式のような表情をしています。
食堂には冬まつりの企画のポスターや新たなSNS紹介のポスターが張られていることを認知している人はどれくらいいるのでしょうか、、、。
名市大GIに対しては時には厳しいご意見も散見されます。筋が通っているものについては真摯に受け止めます。批判的(誹謗中傷に近いような)な意見を述べる前には深呼吸をしてください。企画の背景には一生懸命活動している部員がいることを忘れないでほしいと思います。悪口は普通に傷つきます。
しかしこのようなことが起こる背景には、私たちの広報が足りない、組合員のニーズに沿った企画ができていない等々色々考えられるため、その点については今後も改善していこうと思います。
私たちがもしGIの部員でない場合に、企画に対してどう感じるかという視点を持つことも大切ですね。
私たちの活動は内輪ノリに過ぎないのかもしれないし、実際そうなっている部分もあるのでこちらについても気をつけていきたいですね。
セミナー等に出かけると全国の学生委員や職員さんが試行錯誤しながら「組合員のより良い大学生活と平和」のために頑張っている姿を目にします。同じ委員長としてGIのために悩んでいる人もたくさん見かけます。
こんなに多くの人が頑張っているのに、伝わらないのは悔しいというか悲しいというか複雑な気持ちです。
今回はどうすればよいかという方法を考えるブログではなく、ただの心情を綴った回です。頑張ってるアピールになってしまいましたが、実際みんな頑張っているので温かい目で見守っていただきたいです。
もちろん組合員全員が生協について興味関心をもってくれる状態がベストですが、そうはいかないことは容易に想像できます。しかし諦めずに少しずつ企画に参加してくれる人口を増やしていけるような活動をしていきたいと委員長としては思います。
部員のみんな、頑張っててえらい!!誇らしいです!
このブログを定期的に閲覧してくれている方は少なくともGIに関心を持っている方だと思います。
いつもありがとうございます!見てくれているという事実が活動の励みになっております。
引き続きGIをよろしくお願いします。
次回は新年にお会いしましょう!
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