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  • 執筆者の写真名市大生協学生委員会

セント「セントのセントはセントクリストファーネイビスのセント」

今年一番の思い出 ブログヘタ夫(セント)


僕がなぜこのテーマで書くかというと、お題のバトンタッチ企画中であることと、今年一番の思い出または来年やりたいことなら今年一番の思い出の方が書きやすそうだったことと、去年は受験生で、あまり思い出が作れなくて、今年はそうではなくて、その頃よりも思い出が作れたと思うので、このテーマで書きます。

「思い出」とは何だろう。『明鏡国語辞典』(第二版)北原保雄編・大修館書店を引いてみた。それによると、おもいーで【思い出】①過去の体験や出来事を心に思い浮かべること。また、その内容。②過去を思い浮かべるよすがとなる事柄。

②は意味がずれる気がするから、前回の筆者は①の意味で使っているのだと思う。したがって、今年一番の思い出とは、一番心に思い浮かべる今年の体験や出来事の内容を意味するのである。今年も思い返せばたくさんのことがあったので、一番の思い出を決めるのは簡単、容易と言う気もします。でも、今年は感染症に由来する規制が緩くなったので、4月以降受験も終わったので、一番を決めるのは難しいのかなと思ったりもします。思い出には良さを測る尺度がないから、難しいということ。

でも、僕は今年一番の思い出の思い出はGIの合宿で京都へ行ったことだと思います。


冗談はこの辺にしておきましょう。参考:『最新版 論文の教室 レポートから卒論まで』戸田山成紀


というわけで夏のGIの合宿についてです。昨今の感染症関連の社会情勢からして宿泊、遠出ができなくなってしまった結果、高校の二年、三年では行事としてどこにも行くことができなくなってしまいました。なので親しい人もまだあまり親しく慣れていない人も一緒に出かけるのは久しぶりでした。実は昔から人見知りの気がある私は人と打ち解けるのに時間がかかるため少し不安でした。しかし、思い返せば観光やレクリエーションを楽しめただけでなく、よりお互いの内面についてよく知ることができたという人が増えたと思います。また来年も実施できるといいですね。


バトンタッチ企画ということで次の方へのお題を出しましょう。そうですね、自分の好きなところ100個言...やめておきましょう。次の更新は今年最後ですね。来年の話をすれば勝利の女神が微笑む門には福はうちと聞いたような気がするので「2023年の抱負」でお願いします。それではここまで読んでくださりありがとうございました!

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