バイト戦士ミケのとある日常
みなさんこんにちは。人文社会学部心理教育学科1年のミケと申します。GIでは共済班に所属しており、掛け持ちで市大祭の実行委員会の活動もしています。趣味はTwitterと推しを眺めることです。暇さえあればTwitterをしてしまう人間なので何か健康的な趣味を見つけたいな~と思っています。
そしてついに長かった夏休みが終わってしまいましたね……。夏休み中はバイト、バイト、遊ぶ、サークル、バイト、サークル、集中講義、遊ぶ……という具合になかなかに忙しい日々を送っていました。特にバイトについては、気が付いたら長時間のシフトを何度も入れられてしまったりして結構しんどかったです……。もうかなり仕事にも慣れてきましたし、バイト先もよくしてくれる人ばかりでそれなりに楽しくやっていますが、やはり体力的に辛い時もあります。しかし、高校の時の友達がバイト先に遊びにきてくれるなど嬉しい出来事もありました!自分が作ったタピオカミルクを友達に飲んでもらうのはちょっとドキドキしましたがどこか嬉しい気持ちになりました。今日は、私が印象に残っているバイト先でのある一日を書いていきたいと思います。
その日は私はバイト先の某コーヒーチェーン店でレジをしていました。お客さんの注文を聞いて、それをドリンクやフードの担当の人に伝え、お会計をします。お客さんが少ない時間帯に雑談をしていたときに、先輩があることを言いました。
「ミケちゃんってさ、注文の確認するときによく『一番小さいSサイズですね!』って言うやん。あれちょっと煽ってるように聞こえん?」と。
ドリンクは基本的にS、M、Lの3種類あり、しっかりお客さんに確認しないと間違った商品を提供してしまうことがあります。そのため、Mサイズを注文された際には「真ん中のMサイズですね。」などと一言添えて聞き返しています。(他にも、それぞれのアルファベットの発音が似ているため、Lサイズは「エル」ではなく「ラージ」でオーダーを通すようにと入店時に指導されていたりします。)その要領で私もSサイズの注文のときにそう言うことが多かったのですが(慌てていたりして言わない時もありますが…)どうやら少数派らしく……。
「いやいやいや煽ってないです!そんな『お前安いのしか頼まねーな^^』とか思ってないです!ほんとに!」と慌てて弁明しました。なお一緒にいたもう一人の先輩は特に何も思わなかったらしく、件の先輩に「ごめん私が性格悪かったわ」と逆に謝られて終わりました。
本当です、煽るつもりはないんです……涙。自分の耳と滑舌に自信がないゆえに念入りに確認してるだけなので、皆さんもしこういう店員がいてもイラッとしないでください……。
楽しかった出来事という主題とは少々ずれている気もしますが、個人的に新たな気づきを得られて面白いエピソードだったのでここに書かせていただきました。「いや面白くねーよ」と思った方がいらっしゃたらごめんなさい。次はもっと楽しいエピソードを用意してきます!
後期の授業が始まってしまってからは憂鬱な日々を過ごしていますが、これから楽しみなこともあります。それは、11月に推しのライブに行くことです!ライブに行くのはこれが人生で初めてなので、全力で楽しみたいと思っています!!市大祭も近いので体調管理に気を付けて毎日頑張ろうと思います。
これで今回のブログを終わります。私の拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。これからも部員のみんながブログを更新していくのでぜひ見に来てください。また次の機会にお会いしましょう!
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