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  • 執筆者の写真名市大生協学生委員会

大学生活を楽しくスタートするためのとっても大事なアドバイス

青い空、白い花粉、輝く黄砂!またこの季節が巡ってきました。確定申告の季節ですね。(←もう終わってます)

いよいよ大切な4月5日も迫ってきましたね!皆さんは当然、何の日だか分かっている事だと思います。

……そう!元・中日ドラゴンズで「〇〇ンゴ」の語源になった、かの有名なドミンゴ・グスマン選手の誕生日です!皆でお祝いをしましょう。

………………………………あっ、もちろん名市大の入学式もあります。念のため。

新3年のたいぞーがお届けします。

さて、改めまして合格おめでとうございます。きっとこれから始まる大学生活に胸がずーっとドキドキしっぱなしで、夜も眠れない!という人もいるかもしれません。そういう人は不整脈を疑った方がいいでしょう。

今日は、そんな大学生活を楽しくスタートするための大事なアドバイスを一つ。

それはズバリ「無理をしない」事!!!

えっ、そんな事?と思うなかれ。

入学式後はいきなりオリエンテーション。翌日には合宿、または健康診断と生協オリエンテーションがあります。授業が始まったら休む間も無くクラブ・サークル紹介に、新歓大パーティがあります。各種サークルの体験や新歓なんかもひっきりなしでしょう。

しかし、新しい慣れない環境の中で、身体や心は想像以上に疲れています。「せっかく大学生になったんだ、ちょっと無理する位がかっこいいぜ」とか「ここで色んなイベントに無理して参加しておかないと友達ができないかも」「4月にはバイトをはじめなくちゃ出遅れちゃう」と思う人も多いでしょう。私も1年生の頃、そうやって体調が悪いのに無理をした結果、熱を出して指先1つでダウンしてました。

はっきり言います。無理して羽目を外してもかっこよくないです。それどころか周りに迷惑をかけてしまう事だってあります。決してこれは私が影の者だから、「イェーイ」とかいって騒いでる人を妬んで言ってる訳ではありません。友達も最初に無理しなくてもサークルだったり授業の中で作ることもできます。(我々が入学前に開催している「新入生のつどい」もお忘れなく!)だからといって私に「じゃあそういうあんたは友達何人いんの?」とか尋ねるのはやめてほしいですが。もちろんアルバイトも4月から始めなくてはいけないというルールはありません。私も大学生活に慣れた5月の中頃からバイトを始めたクチですので。むしろ、慌てずに周囲や先輩のバイト事情を聞きながら自分にあったアルバイトを探した方が結果的には良いこともあります。

とにかく、この時期に体調を崩してしまったりストレスを溜め込んでしまうと、せっかくの楽しい楽しい大学生活のスタートが台無しになってしまいます。各種イベントは楽しみつつ、自分の体調管理をしっかりとしましょう。それが大学生のたしなみってもんです。

それでは皆さんが無理なく、楽しく、健康に名市大での生活をスタートできることを祈っています!アディオス!

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