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  • 執筆者の写真名市大生協学生委員会

大晦日怪文書事件

 こんにちは!NCUGI10期のユウキと申します。もし本稿を閲覧されている方で、ご縁あれば「新入生のつどい」や「生協オリエンテーション」などで眼鏡をした小男を見かけるかもしれません。其奴が私でございます。ちなみに渾名なし10期の一人です。

 さて時の流れは早いものでちょっと前に大学生になったと思ったらもう折り返し地点です。体感的にはまだ1年くらいなのになぁ...。

 時の流れといえば、昨年、といっても大晦日のことですが、部屋の一角を掃除していると以下のようなタイトルの怪文書がでできました。

「二十歳の自分へ 2013年11月13日」

 推察するに、どうやら7年前に中学国語科で二十歳の自分にお手紙を書こう!的な催しがあったようなのです。まったく覚えがありませんが...(ヘブンズ・ドアーでも食らったのでしょうか?)

 内容について、ここで詳しく述べるのは避けておきましょう。皆様の俊英な知性と潤沢な経験を以てすれば、この年頃のホモ・サピエンスがどんな心理状態かは想像に難くないでしょう。つまりは、かなり(それいじょう いけない)

 そんなことよりも私めが言いたいのはですね、時の流れはホントに、年々はやくなるよなぁ...ということです。半分冗句駄文で満ちた手元の怪文書の筆者も、たった2500日後くらいに同一人物にここまで貶されるとは思ってないでしょう。おそらく今書いている30歳のユウキへという怪文書も、読み手によって筆者が貶されるに違いありません。

 どうぞ本稿を閲覧されたの諸姉諸兄も、残されたお時間を大切に。ま、_(:3」∠)_状態で本稿をだらだら書いている私が言うことではないのかもしれませんが。

 でも、もしかしたら本当に大切なのは、数年後に自らを貶せる程度の、心の余裕なのかもしれませんね。

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