ぶゆうでんのはなし
こんにちは。3ねんのさやです。 最近自分の中で「食べるラー油」が流行ってます。めちゃうまです。 今回は「武勇伝」がテーマなので、まず武勇伝が何なのか調べてみました。 ① 武勇にすぐれた人の伝記。 ② 勇ましいてがらばなし。転じて、酒の上の乱暴や、腕力沙汰などをひやかしていう語。(コトバンクより) …なんかあんまり良いイメージないみたいです。 ②に関しては当てはまるのが兄弟喧嘩くらいだと思います。誇れませんね。 ①で思いつくなかで、あんまり一般的じゃない経験をだすとこんな感じです。 ぶゆうでん:〈〈〈正拳突き(パンチ)で一度に板3枚割りました。〉〉〉 高校時代空手部に所属していた時、パフォーマンスとして「板割り」をすることがありました。 普通に試合を見せるより映えるので、新歓や外でのイベントにもってこいです。 板割りはいかに「すげえ」って思わせるかが重要なので、色んな割り方やパワーを見せる方法を考えます。
(同年で飛び蹴りで板割ってた奴がいました。漫画かよ。) その中で私と友達が背中合わせで同時に3枚ずつ板を割る場面がありました。 3枚は頑張らないと割れないので、サンドバッグをいっぱい殴ったりして練習した覚えがあります。 迎えた本番は無事に成功し、その瞬間だけは自分たちが主人公になったような錯覚を覚えました。 懐かしいですね。(ちなみにすこし拳をすりむきました。かっこ悪い。) ちなみに豆知識ですが、雨などの湿気を吸った板は死ぬほど割れません。しっかり乾かしましょう。 あと板によって厚みも個体差があるので難易度に合わせて選ぶとやりやすいです。 板割りをするときはぜひ参考にしてみてくださいね。 私の武勇伝はこんな感じです。 きっとこれからも個性豊かな武勇伝が出てくると思うので次回にもご期待ください。 読んでくれてありがとうございました。押忍。
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