先輩の想いを伝える時間
校長の先生の話の原理 で伝えたいことがまとめきれない ばりえーすっ!!です。
※校長先生の原理→ 話したいことが多いけれど、生徒に伝える機会が限られているから全校集会での話が長くなる現象
(そのうちブログを書く権利もはく奪されないか、不安を抱くまでもある)
今日のブログテーマ、武勇伝も大事ですが、読んでいる人にまず、どうしても知ってほしい!大事にしてほしいことがあります!
今週の木曜日(5/25)は名市大の通常総代会の日でした。
通常総代会とは年に1回開催される、各クラスから2名選出されている総代さんが代表となって 生協の運営方針を決定する 生協にとって一番大事な日です。
選出された総代さんは、クラスを代表して、年間を通じて生協や組織委員(学生委員会など)の運営に対する要望・意見を遠慮なく伝えてほしいなと思います。
そして、総代ではない組合員のみなさんも購買に設置している「声カード」や、「各種アンケート」、「知り合いの学生委員や総代」をフル活用して大学生活や生協に対して"こうしてほしい!"、"こうなってほしい!"をどんどん生協にぶつけてほしいなと思います。
あなたのふとした想いが大学生活、生協をよりよくする
みんなで元気な大学生協、ワクワクする大学生活を作っていきましょう!
これが私が今日、どうしても伝えたいことです!(ブログ担当者もきっとこのことを私は書くだろうと思って、私を総代会の週に設定したんだと思います。うんうん)
(余談ですが私自身は東海ブロック学生事務局として、5/24に名古屋大学、5/25に静岡文化芸術大学、5/26に三重大学の総代会に訪問してきました。)
さて、話をもとに戻しまして…今日のテーマは武勇伝!
私の武勇伝、いろいろ考えていましたが、学生委員会人生そのものが武勇伝だったなと思います。
私が1年生だった2020年。新型コロナウイルスの影響で、対面活動がまともにできず、先輩たちも手探りでオンラインでの活動に取り組みました。その中で私自身はクッキングコンテストという企画に挑戦させてもらいました。今振り返れば企画段階でつまづいたり、企画自体も改善の余地ありまくりでしたが、企画の作り方や取り組み方などをみっちり勉強させてもらったと思います。
今、振り返ると2020年は毎年恒例行事のように行っていたものが軒並みできず、新しいことも取り入れてもらえやすい年だったので、2020年に1年生として過ごせたのはすごくラッキーだったなと思いますし、自分にとってはあの1年があったからこそ、2年目以降の活動に大きく繋がっていったなと思っています。
そして、私たちが執行代(中心となってGIを動かす年)となった2021年。対面活動もできるようになり、徐々にコロナ前に戻りつつあった年です。この年は「コロナ前には戻ったとは言わせない、コロナ前よりも元気で活発な組織を作るんだ」という想いで"社会的課題班の創設" 、"他団体と協同した履修相談会の実現"、"総代さんとのつながりづくり" など様々なことへの挑戦に日々尽力した1年間でした。また、セミナーで分科会発表させてもらう機会も頂き、大人数に向けて話すことも経験させてもらいました。
うまくいったこと、うまくいかなかったことそれぞれありましたが、1つ1つの挑戦が今のブロックの活動や就職活動に活きている、日々つくづく感じます。
そして、2023年。現在は東海ブロックで学生事務局として、東海地方の大学生協の訪問に行ったり、セミナーの運営などを行うっています。今のところ、これといった大きな成果は出せていないですが、小さいことから、日々の努力を大切にコツコツ取り組んでいます。
※学生事務局についてはこのブログを見てね。
最後に、来週で執行代が交代ということでメッセージを綴って締めたいと思います。
(GI内の連絡チャットにこの長文を送りつけるのは申し訳ないので、ここにこそっと置いておきます)
15期(1年生)のみんな
1年生というのはいい意味で、生協のことや学生委員会のことについて知らない時期だと思います。
だからこそ、先輩や職員さんたちの姿を見て、「こうしてほしい!」「こうするといいのに!」ともどかしく感じるときがあると思います。
その想いは遠慮なく、先輩や職員さんにぶつけてください!
その想いこそが、"生協や学生委員会の活動をよりよくする" うえでは決して欠かすことができないスパイスなのです。そして、その想いをきちんと受け止められる先輩や職員さんがいる環境、これが生協のいいところだと思います。
15期のみんなが14期や職員さんを積極的に引っ張っていく、そんな活躍をしてくれることを期待しています。
(最後に9/30,10/1の「みぎフェス夏の陣」には来てね。早く顔を見たい)
14期(2年生)のみんな
さぁ、いよいよだね。みんなのターン。
今の気持ち、楽しみという気持ちも不安という気持ちもとても大きいと思う。
今の楽しみ、ワクワクは来年まで忘れることなく、それを活動へのエネルギー、モチベーションに1年間様々なことにトライしてほしいと思います!
不安な気持ちは先輩後輩や職員さん、事務局、そして同期、まわりにいる人と一緒に共有しよう。みんなで考えよう。みんなで知恵を出し合えば君たちが乗り越えられない壁はない!
時には辛いことも苦しいこともきっとあると思う。辞めたくなることも何度もあると思う。けれど、それを乗り越えたら新しい自分に会えるし、新しい学生委員会ができる!
1年間、一緒に踏ん張っていきましょう!
13期(3年生)のみんな
1年間お疲れ様でした。この1年ふりかえってみて、どうだったかな?
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、それぞれあったと思います。
ぜひそれらを整理して、自分の糧にして次のステップに進んでいってほしいなと思います。
特に就職活動では学生時代頑張ったことや、失敗した経験、苦労した経験については話す機会が多いです。
そんなとき、GIでの経験がすごく助けてくれます。
13期のみんなのよかったところ、挙げたらきりがないですが、特によいなと思った点は「部で仲良くすることを大切にしている点」
14期の子たちが多く入ってきて、嬉しい反面、辞める人は出ないかきっと不安だったと思います。
だからこそ、合宿で会ったり、市大祭であったり、クリスマス会であったり、豆まきであったり…試行錯誤してみんなを楽しませようとしていたのがすごく印象的でした。その甲斐もあり、この1年間、最初に入った14人が結果的に1人も辞めることがなかったのは本当にすごいことだと思うし、ぜひ誇ってほしいことだと思います。
12期がいい意味でも悪い意味でも淡白な代で、お楽しみ要素をあまり残せなかったから、そこを上手に補ってくれたと思います。
最後に本当にお疲れ様でした。1年間ありがとう
12期以上(4年生以上)のみんな
ご無沙汰しております。最近、活動に行けず、すみません。(つきましてはどなたが参加しているかも把握しておりません。)
まだ参加している人がいたら、ぜひ名市大GIをよろしくお願いします。
Σχόλια